寒かった2月も残りわずか。
振り返れば、桜も見てない!洋蘭博物館も行ってない!
娘がインフルエンザにかかり、友人の新築祝いも行けてない!
3月こそは何かしら心を満たしたいと切に願う今日この頃、と思いふけながら今日も記事を書いていきます。
そんな(S)の今回の記事内容は、
「9年連れ添った相棒との別れと新しい相棒との出会い」を洗車機バージョンでお伝えします。
時は2016年9月、処は那覇市所在の白石大橋SSでの洗車機入替えの作業模様になります。
では早速、お世話になった洗車機とのお別れと新しい洗車機との出会いを、ドキュメント画像でご覧下さい。
これが今日で最後になる洗車機、名前を『オルタス』。
この9年間、台風のとき以外は春夏秋冬、猛暑の日でも雨の日も、休むことなく頑張ってくれました。
大きなトラブルもなく活躍してくれましたが、最近は細かい修理が続き、そろそろ大きな修理が予想される事から今回の入れ替えに至りました。
これまで長い間本当にお世話になりました。
9年間頑張ってくれた洗車機が撤去前の分解作業をしている様子です。
※あまりの業者の方の手際の良さに多少の冷たささえ感じてしまいましたよ。
そこへ鳴り物入りでやってきたのがこちらの洗車機!
その名も『兜(カブト)』
ネーミングからもなかなかやってくれそうな感じです。
お世話になった『オルタス』を乗せるには一旦新しい『カブト』を下ろさなくてはいけません。
見てて肝を冷やすこのギリギリ感(汗)
別れのときはあっという間でした。
オルタス、長い間、本当にありがとうございました。
カブト君、ここから細かい設置と調整作業です。
設置完了です。
操作はボタン式とタッチパネル式で、クルマの形状を細かく読み取るセンサーが増えた事できめ細かい洗車が可能になりました。
また、節水能力も高くなり洗うスピードも格段に上がりました。
現在、2017年2月ですので既に大活躍中のカブト君、こちら白石那覇大橋SSで末永くお世話になります。
この記事をご覧になってくれている皆様、是非カブト共々ご利用の程宜しくお願いします。
最後に久々のサービスショット!
うちの娘の『洗車』ならぬ『洗顔』模様・・・
カブト君の洗車の泡に負けず劣らぬ『泡立ちぶり』でしょ(笑い)
ではまた。
記事担当:石油事業部 寒河江
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