こんにちは、ガス事業部中部営業所の中山です。
突然ですが、皆さまは普段コンロのグリルってご利用されますか?
私のグリルの思い出は、社会人になって初めて一人暮らしを始めた時に最初に作った料理がサンマのグリル焼きでした。
意気揚々と調理した結果、見事に焦がしてしまい、新居が1週間くらい全く匂いが取れなくなった苦い過去があります。
グリルも掃除がしにくくて本当に苦労し、それ以降トラウマになり、グリルは全く使わなくなりました。。。
そんな私のような暗い過去をお持ちの皆様にも、今回は、グリル料理がとても楽しくなる調理器具“ラ・クック”をご紹介いたします。
“ラ・クック”を購入すると上記の商品がついてきます。
“ラ・クック”の良さはなんといってもグリルの中に蓋付の“ラ・クック”本体をそのまま入れて調理をすることが出来るので、匂いや汚れがグリルにつきにくいというところです!
また、中の構造が波型プレートになっているので、余分な油を落とし、とてもヘルシーに調理できるとのこと。
今回私も“ラ・クック”を購入し、同封されているレシピ本の中から2品調理にチャレンジしてみました。
1品目は大好きなハンバーグです。
まずはレシピ通り、普通のハンバーグのようにタネを作り、コンロに“ラ・クック”を乗せ、その上でハンバーグの表面に焼き色を付けます。
↓
ちょっと焦げました。。。
その後はグリルの中に入れて8分間加熱、5分間余熱で温めました。
うちのコンロは“ラ・クック”の受け台が対応機種ではないので、焼き網の上にそのまま乗せて調理しました。
両面焼きで本体が入れば使えるそうなのですが、“ラ・クック”には対応機種があります。
ご自宅のコンロがラ・クックに対応しているかは下記のサイトで調べることが出来ます。
https://www.paloma.co.jp/utility/lacooksupport.html
2品目は色鮮やかでインスタ映えしそうな、野菜とベーコンのグリル焼きにしました。
レシピ通り野菜やベーコンをカットし、“ラ・クック”の中に入れて蓋をしてグリルで調理します。
調理時間は余熱の時間も合わせて15分ほどでした。
調理前
調理後
じゃがいもは熱処理せずカットしてそのまま“ラ・クック”で調理したので熱が通るか心配でしたが、ちゃんと熱も通っていて、さらに食材全てに味もしっかりついたのには驚きました。
“ラ・クック”は見た目が可愛いので食器を使わずにそのまま食卓に出せますし、様々な色のバリエーションがあります。
とにかく完成です!
今回は2品作ったのでお皿に分けて食べました。
ソースはかけすぎました。。。
結果、2品ともとても美味しく頂きました!
“ラ・クック”を使ってみて、調理後のグリルもほとんど汚れていないし、匂いも全然ついていないのには本当に驚きました。
“ラ・クック”自体もセラミックコートなので汚れがスイスイ取れます。
これまで私のようにグリル料理は避けてきたという方、ぜひ“ラ・クック”を使ってみてください。
使い方も簡単なので料理の幅が増えてさらに料理が楽しくなると思いますよ!
今回はグリル料理が楽しくなる、調理器具“ラ・クック”のご紹介でした。
記事担当:ガス事業部 中山
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