白石のSDGsの取り組み〜「情熱エネルギーで未来に貢献できるライフサポート企業」を目指して〜

「情熱エネルギーで未来に貢献できるライフサポート企業」を目指します

2015年の国連サミットで採択されたSDGsの17のゴールと169のターゲットを踏まえ、株式会社白石は、SDGsの取り組みで「暮らし」と「人」に必要なことを、出来ることから、一歩ずつ、一つずつ、持続的に取り組むことでゴールを目指し、社会に貢献できる企業を目指します。

「業務の効率化」と「環境資源対策」

DX化で労働生産性の向上と資源の有効活用
DX（デジタルトランスフォーメーション）化の推進を行います。会議資料・給与明細・保管資料・経理証憑書類・検針業務などのデジタル化・電子化・自動化で、業務の効率化を行い労働生産性の向上で、「働く環境」を良くしていくと同時に、ペーパーレスによる資源の有効利用や排出ごみ削減を図っていきます。

DX化の取り組み計画
1.会議資料・保管資料の電子化を行います。
2.経理証憑書類・給与明細・年末調整業務の電子化を行います。
3.SS店舗のジャーナル紙保管を電子化します。
4.ガスメーター検針業務をLPWA端末を利用した自動化を推進し業務の効率化を行います。

DX化による効果
1.コピー用紙、紙明細、紙伝票の削減で、資源の有効利用と排出ゴミの削減
2.資料の電磁的保管により保管場所削減。床面積の有効活用を図る
3.デジタル化で業務の効率化を図り、労働生産性向上と働く環境の改善を図る
4.検針業務の自動化で、業務の省力化や効率化の課題を解決

社会貢献活動で「住み続けられるまちづくり」

ボランティア活動の拡大
現在活動しているボランティア活動を更に内容を広げる事で、社会貢献の拡大を図ります。特に将来の担い手である子供たちの支援を中心に活動を広めていきます。

ボランティア活動の取り組み計画
1.現在名護市東海岸にて活動中の「NPOやんばる花街道観光協会」清掃ボランティア活動へ参加、及び「沖縄本島北部（やんばる）」過疎化解消のため観光事業推進をサポートします。
2.現在運営スタッフとして毎年参加している「那覇こども大綱挽きまつり」の継続支援、及び子供たちが喜んでくれる新たな企画で盛り上げていきます。
*「那覇こども大綱挽きまつり」は、サンシャイン通り会（那覇市東町）が主催しています。
サンシャイン通り会公式サイト：http://www.naha-sunshine.jp/
3.沖縄キワニスクラブを通じた子供支援の活動の継続、及び子供たちに喜んでもらえる企画を行います。
沖縄キワニスクラブ公式サイト：https://www.okinawa-kiwanis.com/
4.「仕事体験」「学習体験」など、新たな子供支援活動を広めていきます。

社会貢献活動の効果
ボランティア活動による社会への貢献で、企業としての社会的使命を果たせると同時に、社員が社会へ参加できる仕組みが構築できます。

「新たなカーライフサポート」と「新たなエネルギーサービス」

美浜店全面改装で社会貢献
「北谷美浜店全面改装」を行います。改装に伴い10年先30年先でも社会に貢献できるサービスステーションを目指します。将来主要燃料が、電気、水素、合成燃料になった場合にも対応できる新エネルギーサービス、及び車社会である沖縄県民に対して、くるまの安全点検サポート・快適ドライブサポートのサービスが提供できる場所へ開発します。

北谷美浜店全面改装計画
1.改装計画立案　～2023年12月
2.改装計画工事計画策定　～2024年12月
3.改装工事着手　2025年1月～
4.新北谷美浜店リニューアルオープン　2025年11月

美浜店改装による効果
セルフサービスのガソリンスタンドが大勢を占めるようになったことから、安全サポートや快適さを提供する機会が減り、整備不良やメンテナンス管理が不十分なままの車社会となる懸念があります。北谷美浜店の全面改装を機に、安全点検、安全走行、整備不良車の削減、快適な愛車利用など、車社会である沖縄県民に対して事故防止などへの社会貢献を行います。

高効率LPガス給湯器（エコジョーズ）普及活動で低炭素社会への貢献

高効率LPガス給湯器の普及活動
新築物件等には、クリーンで高効率なLPガス給湯器の普及活動を行います。クリーンなLPガスの特徴として、「CO2排出量が石油や石炭に比べて少ない」「硫黄や窒素などを含まず、排気ガスがクリーン」「燃焼時に煤や灰が出ない」などの特徴があります。又、灯油ボイラー、電気温水器からクリーンなLPガスへ燃転も行います。

高効率LPガス給湯器普及活動計画
1.2023年2月普及活動開始

高効率LPガス給湯器普及による効果
クリーンなLPガスの特徴から、地球温暖化、低炭素社会、CO2削減などの貢献に寄与する事ができます。

デジタル社員証アプリで福利厚生サービスの向上

デジタル社員証発行により、いつでもどこでも社員であることの証明が可能であることから、福利厚生サービスとして白石グループ内の施設やサービス、商品購入が社員割引価格で提供可能となります。又、デジタル社員証に社員家族（配偶者・1親等・2親等）登録が可能で、社員の家族を含めた福利厚生サービスの提供が可能となります。
（社員福利厚生サービスの例：燃料最大特価・洗車半額・カヌチャ利用特価・ガス製品特価など）
更に、当社取引先の飲食や物販店での特別クーポンが利用できる仕組みもアプリに搭載します。

デジタル社員証導入計画

1.デジタル社員証「MyID」アプリ構築　～2023年4月
2.デジタル社員証「MyID」社員ID番号発行　2023年5月～
3.デジタル社員証「MyID」アプリの利用推奨キャンペーン　2023年5月～
4.社員だけが利用できるクーポンを「iroiro沖縄」へ開設し「MyID」へ連動　2023年6月～
*「iroiro沖縄」とは、当社が運営管理をしているクーポンポータルサイト
5.デジタル社員証「MyID」へ、電子給与明細を連動　2024年1月～

デジタル社員による効果
デジタル社員証アプリによる福利厚生サービスの充実で、社員の帰属意識、離職防止、新規採用への効果が見込まれます。又、取引先特別クーポンで取引先への送客効果も期待できます。