4月1日と言えば、日本では新年度が始まり、あちらこちらにピカピカのランドセルを背負った小学生、慣れない制服やスーツを着た、学生や新社会人をよく見かけます。
生活環境にも色々と変化が出てくる季節ですが、今年の一大ニュースは、新年号の発表でしたね。
「令和」に決まったそうですが、お笑い芸人のカズレーザーさんの本名が「和令」ということでニュースになっていた事がとても印象的でした(笑)
そんな誰もが気になる新年号発表の真っ只中、今年も白石グループでは、新入社員の入社式を行いました。
会場は当社グループの名護市にあるカヌチャリゾート。
式が始まる前に平良課長より説明の様子。
みなさん少し緊張気味です。
今年の新入社員はグループ全体で31名。
時間になると武博社長の挨拶より開会!
↓㈱カヌチャベイリゾート 代表取締役 白石武博
「ようこそ白石グループへ!これからのみなさんの活躍を期待しています!」と熱いお言葉をいただき“新入社員紹介”へ!
1人ずつ自己紹介と決意表明をしていきます。
見ている側にも緊張が伝わります。
みなさん真っ直ぐ前を見て堂々とした決意表明をしていて、一人一人がとても輝いていました。
「かなり緊張して、頭の中が真っ白になりました。」という声も聞こえました。
続いて役員紹介を行い、中村取締役より“歓迎の辞”をいただきました。
↓㈱カヌチャベイリゾート 常務取締役総支配人兼総料理長 中村英一郎
順調に式も進行していき、“新入社員答辞”
↓新入社員代表 仲間史弥
閉会の挨拶を下地副社長よりいただき、無事閉会!
↓㈱白石 取締役副社長 下地昌之
そして最後に全員で記念撮影!
私の今日一番の大仕事!集合写真もバッチリ撮れたあとは、昼食会へ。
入社式で緊張したと思うので豪華な御馳走が、より一層美味しく感じる事でしょう。
私もシャッターチャンスを逃さぬよう集中していたためか、お腹ペコペコ(笑)
役員の方とも交流しながら、いただきま~す。
新入社員の方は、まだ少し緊張していたかもしれませんが、美味しい御馳走のおかげなのか、表情もだいぶ柔らかくなっていました。
昼食会後は少し休憩をして、カヌチャリゾートの施設見学も行いました。
↓㈱カヌチャベイリゾート フロント 安富係長
みなさんの緊張をほぐすように、冗談も交えながら、リラックスした楽しい雰囲気で案内をしていただきました。
今回は運が良くスイートルームの中も見学する事ができました♪
これにはみなさん大喜び!
案内していただいた安富係長ありがとうございました。
カヌチャリゾート内の施設見学も終わり、最後に当社SS名護東江店へ。
当社SSでは一番大きい店舗という事で、ゲストルームの見学などをしました。
初めて来たという方もいて、マッサージ機があることや本の多さに驚きの声も聞けました。
最後に平良課長から今日一日の締めのお言葉をいただき、入社式及び施設見学会も終了~!
緊張感のある中、色々と内容の充実した1日で新入社員の方は少し疲れたかもしれませんね。みなさんお疲れ様でした。
この日の感想も聞いてみたので、ご覧ください。
榮野川さん
「入社式での決意表明はとても緊張しましたが、昼食が美味しすぎて、昼食会では緊張しないで食べる事ができました(笑)
カヌチャリゾートの客室も見ることができ、SS東江店も初めて行ったので、とても充実した1日となりました。」
具志さん
「普段の業務では、勤務地がバラバラなので、初めて会う方や普段会えない同期のみなさんと顔を合わせる事ができたのでよかったです!これからも切磋琢磨しながら頑張りたいです。」
新入社員のみなさん、入社おめでとうございます。
みなさんの初々しさを見て、私も初心に帰ることができました。
これから白石グループを一緒に盛り上げていけるよう、頑張りましょう!
記事担当:総務部 新垣
縁の下の力持ちとなる総務部では、従業員のサポート役として、採用から退職までの雇用管理や就業管理に加え、社員研修や福利厚生の充実など、働きやすい職場環境を目指しています。また管理業務としては備品調達や資産などの設備管理に加え、情報管理として社内ネットワークの維持管理、情報共有の推進なども行っております。そして企業活動にとって重要な管理業務である、経理、財務管理があります。金銭の入出金記録、計算業務に加え、決算処理や税務管理、そしてそれらを資料化し管理者、経営者への情報提供、資金繰りの立案から金融機関との調整業務など、経営の中枢機能としての業務を担っております。管理という社内向け業務のいっぽうで、電話対応、来客対応、会社の広報など、対外的には会社の顔としての役割もあります。 このように総務部では、従業員や他部門が円滑な活動を支援していく部分や、会社全体を管理していく組織の要としてのポジションなど、非常に多種多様な業務を行っております。そしてこれらをこなすのはヒトであり、ヒト同士のコミュニケーションが重要であると思います。社内、そして社外のお取引先様からも、頼られる存在、頼られる総務部でありたいと考えております。