皆様こんにちは!うみそら公園の堀江です。
前回記事を書いたのは夏真っ盛りの8月。
早いもので半年後の2月。今沖縄は“冬”のピークです。
冬といっても毎日がガクブルの寒さではなく、風向きによって寒暖差が激しいのが沖縄の冬の特徴。
北風でダウン着るほど寒いかと思えば、その翌日には南風が吹き、Tシャツで充分なほど暑い日もあります。
そんな沖縄だからこそ、冬でも海を楽しまないともったいない!そして沖縄の海遊びはうみそら公園から!
・・・ということで、今回は波の上うみそら公園での「冬の沖縄、海の楽しみ方オススメ4選」をダイジェストでご紹介したいと思います!
↑冬でもコレ!青い空にエメラルドグリーンの海。疲れた心が癒されます(笑)。
ご紹介するのは次の4つ。
①ホエールウォッチング
②ダイビング・シュノーケリング
③釣り
④ビーチでのんびり海を眺める
まずはホエールウォッチングから。
沖縄の冬の海といえばまずコレ!というくらい代表的な楽しみ方です。
冬になると、はるか遠くの北の海からザトウクジラが出産・子育てのために沖縄の海にやってきます。
そのため、この季節は高確率でクジラに出会えるだけでなく、運が良ければ子育て中の親子クジラに会えることもありますよ!
クジラの様々なアクションは、どれもこれも迫力満点で見ごたえ充分!
大海原の雄大な姿を間近で観察することができ、一見の価値ありです。
↑ブリーチと呼ばれるジャンプは、間近で見るとダイナミックで圧巻!
↑アクセサリーによくなってるやつ(笑)クジラのテール(尻尾)です。
前回記事でご紹介した波の上うみそら公園の4つのエリアの一つ「三重城小船溜まり」では、各社が那覇発着のホエールウォッチングツアーを開催しています。駐車場完備でお車でのアクセスも便利。
12月下旬から4月上旬まで開催されており、まさに今がトップシーズンです。
ダイナミックな自然の営みをぜひ体感してみて下さいね!
次のおすすめはダイビング・シュノーケリング。
沖縄は、言わずと知れた日本のダイビングのメッカ。
国立公園慶良間諸島の周辺は、世界中のダイバーが絶賛するほどの美しい海。冬は慶良間諸島までのダイビング船の乗船客が少なく、船の上も広々な上にガイドさんとマンツーマンなんていう贅沢な特典がついてくることも。
また、夏よりも格段に透明度が増し、シュノーケリングをしていても、水面から水深30mの海底までくっきり見えてしまうほどなんです!
↑慶良間諸島ではウミガメと一緒に泳ぐことも夢ではありません。
↑海のアイドル「カクレクマノミ」も他のダイバーを気にすることなくのんびり眺められます。
那覇から慶良間諸島までのダイビング・シュノーケリングツアーは、「三重城小船溜まり」からたくさんの船が出港しています。
初めての方もガイドさんがやさしく教えてくれますよ。
また、波の上うみそら公園では「ダイビング・シュノーケリング専用ビーチ」が整備されており、那覇とは思えないほどのサンゴを見ることができます。
水面からサンゴが見えるのも、透明度のいい冬ならでは。
もちろん魚も種類がたくさん。少ししか時間のない方、船酔いが心配な方などにおすすめです!
それでは3つめのおすすめ「釣り」。
実はこの波の上うみそら公園は、釣り愛好家の中では密かにスポットとして定着しているのです。
市街地からアクセスしやすく、駐車場完備で、週末にはファミリーで来る方々も。
釣れる魚は、チヌ・グルクマ・タマン・アオリイカなど、季節によって種類は様々。
港湾内なので、波も比較的穏やかで、初心者から上級者まで楽しむことができます。
↑のんびりと水面を見つめながら釣りをしていると、日々の嫌なことも忘れそう…
釣りをする際は、“ライフジャケット着用””ゴミ持ち帰り“など、安全のためのルールや周辺美化マナーを守るようにしましょうね!
そして最後、「ビーチでのんびり海を眺める」。
それお勧めか?!と侮るなかれ。これぞ冬だからこそできる楽しみ方です!
夏場は来場者も多く、砂浜の上はとにかく熱い!のんびりビーチに座って過ごすなんてことはできません。
でも冬なら、ポカポカ日和の日に、周りに気を遣うことなく思う存分ビーチで「ぼー」っとできます(笑)
↑波の上ビーチの代名詞バイパスビューでもこの透明度!
砂浜に座って物思いにふけるもよし、家族でピクニックもよし。
夏には見ることができない静かで透明度の高い波の上ビーチをぜひご堪能下さい!
以上、うみそら公園より、「冬の沖縄、海の楽しみ方オススメ4選」をダイジェストでお送りしました。
今年の波の上ビーチの海開きは2020年4月5日(日)。
遊泳できるその日まで、ぜひ「波の上うみそら公園」で冬の海を楽しんで下さいね!
記事担当:うみそら公園 堀江
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