皆さん。こんにちは。ガス事業部の本坊です。
感染症対策事業の1つとして始まりました光触媒HannouCOAT(ハンノウコート)施工の紹介を致します。
今回の施工場所については、お世話になっています㈱沖ガス営業所内の事務所及び社長室になっています。
社長室ってなかなか足を踏み入れる機会もないので、緊張しました。
なぜか、昔校長室に入って怒られた記憶が蘇って参りました。。。
さっそく作業に取り掛かります。
いきなり液剤を噴霧するわけではなく、まずは養生を実施します。
これにより、噴霧した液剤が機械の不具合をおこすのを防いだり、キチンと液剤を対流させる事ができるようになります。
テレビやコンセント、火災報知器等にも養生してあります。
また、この間に施工前の菌チェックを実施します。
詳細は後半で記載しますが、施工後との検査数値の増減を確認するための指標となる作業となります。
みんなで、作業を振り分けてテキパキと進めていきます。
広い部屋や、角面が多い部屋については仕切りをすることもあります。
これにより、効率的に液剤を噴霧させることができます。
今回も、展示室と事務所に仕切りをいれて施工しました。
養生等が終わりましたら、HannouCOAT専用の噴霧器の登場です。
面積に合わせた量の液剤を入れて噴霧します。
実際に噴霧が始まると、あっという間に部屋が白くなります。
細かい粒子が隅々までいきわたっていることが実感できますね。
また、この時壁や天井だけではなく、テーブルやソファにも吸着しますので、消臭・抗菌効果を期待することができます(お気に入りのカバンや靴を置いておく、なんてこともいいのかもしれませんね)。
噴霧している間は、休憩~~ってわけではなく、次の部屋の養生作業や、今回は車もありましたのでこちらの施工もしていきます。
車についても、屋内と同様に除菌・抗菌・消臭が期待できますので、ぜひご検討ください。
全ての施工が終わった後、最後に施工後の菌チェックをします。
施工前の菌チェックと比べてどれだけ減少しているのか、一目でわかります。
今回は、特に手で触ることが多い、ドアノブと車の肘掛部分でチェックを行いましたが、数値が減少しているのがおわかりいただけるかと思います(テープに書いてある数字が施工前の検査数値になります)。
更にここから、徐々に光触媒の反応が効いていきます。
ウイルスや細菌というのは目で見えるものではありません。
だからこそ、大切な人や空間を守るためにも光触媒HannouCOATの施工をご検討してみてはいかがでしょうか?
まずはお気軽にご相談・ご連絡下さい。
↓光触媒の詳しい内容はこちらから
記事担当:ガス事業部 本坊
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