こんにちは、ガス事業部南部営業所 大宜見です。
今回はプロパンガスの残量を管理するために集中監視システム(IoT-R)の取付けを行いましたのでその様子をお届けします。
集中監視システムに関しては以前にも記事にしてますのでこちらもチェックしてみて下さい。
早速作業を行いたいと思います。
こちらがガスの供給設備になります。
ガスの供給設備には供給側ボンベと予備側ボンベに分かれており、供給側ボンベからガスを消費していき、残量が不足すると予備側ボンベに移行します。
予備側ボンベからガスの供給が開始されると、下の写真のように赤色のマークが付きます。
切替装置から伸びている信号線をガスメーターを経由して集中監視システムに接続して行きます。
供給側から予備側にガス供給が切り替わるタイミングで当社の配送センターに通報が入るようになります。
これで、プロパンガス残量のスムーズな管理が可能となり、使用量が増加しても安定してガスの供給を行うことができます。
これからもお客様に安全かつ安定してプロパンガスをお届けできるよう努めてまいりますので、今後とも㈱白石のプロパンガスご利用を宜しくお願い致します。
記事担当:ガス事業部 大宜見
ガス事業部は、生活における熱エネルギーの中心である安全で安定した“LPガス供給”で皆さまの暮らしをサポートします。また、皆さまの生活の質の向上をサポートするため、ガス機器・水まわり商品・厨房機器・空調機器・家電の販売や施工からリフォームまで、幅広く皆さまに貢献いたします。