沖縄の美味しい鮮魚と解体ショー
情報誌iroiro沖縄・iroiro沖縄WEB掲載店舗
今回は海人のまち、糸満市にある『まぐろ屋 みーかがん 道の駅いとまん店』さんに行ってきました!
まぐろ一筋30年の三高水産直営のレストランで、まぐろはもちろん、海鮮料理、沖縄料理も美味しいお店です!
ところで『みーかがん』の意味、皆さんはご存知でしょうか?
ヒントはこの看板の中に。。。
正解は、明治10年代に考案された海人(うみんちゅ)のための水中ゴーグル!
“プロの目利きで提供する”という思いが込められているようです。
ちなみにこちらがランチメニュー。
店内はカウンター、テーブル、個室に座敷まで全110席と広々。
そしてキッズチェアも沢山用意されているので、お子様連れでもゆっくり利用できそうです。
(キッズメニューもあります!)
12:30になるとカウンターにどーんと大きなまぐろが登場しました!
みーかがんの1番のポイントは、この迫力のある解体ショー。
1日2回(現在は12:30と18:30)、毎日開催されていて、席が遠くてもモニターから見る事ができます。
解体ショーは楽しいお客さん参加型で、なんと私たちも貴重なまぐろの背びれ部分に触らせていただけました!
背びれ周りは他の部位より固く、筋肉マッチョな部位との事。(やーー!!!)
普段なかなか魚に触れる事がない私にとっては不思議な感触で面白かったです。
(カウンター近くにいると触れるチャンスがあるかも!?)
最後はすごく綺麗な五枚下ろしに。まさに職人技ですね。
今回はみーかがんの名物、『至福のまぐろ丼』をいただきました。
鮮やかな赤身、中トロ、カマトロが一つになって味わえる極上の一品。
ご飯の種類を白米か酢飯か選べるのも嬉しいポイントですね。
新鮮なまぐろはとろけるような食感でボリューミー!
付け合わせの『まぐろカツ』も柔らかくてパクパクいけちゃいます。
もう一つは『天ぷら御膳』を注文。
選べるミニ丼は、女性に人気の『アボカドちらし丼』にしました。
具材それぞれの味と食感が楽しめる贅沢な一品です。
天ぷらは大きな海老が2尾とお魚、ゴーヤなど盛り沢山!
店員さんも皆さん明るくフレンドリー。
サービスショット、いただいちゃいました★
この日はランチタイムにお邪魔しましたが、ディナー営業もされています。
レジ横にはお土産やご自宅用に『本まぐろがたくさん入ったあぶら味噌』(あんだんすー)が販売されていました。
店員さんにお声かけすると試食もできるみたいです。
そして同じ道の駅いとまん内のお魚センターには、『お魚屋みーかがん』、『お魚屋みーかがん デリカ』もあります。
「お外のベンチで食べたい!」という方や「お腹が空きすぎて待てない!」という方はこちらで贅沢しちゃいましょう。
沖縄は全国でも有数のまぐろの産地なので、みーかがんでは年中旬のまぐろが食べられます。
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記事担当:営業推進部 宮里
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