卒業生に桜咲く

小雨の降る中、3月1日に高校生である息子の卒業式がありました。

在校生・教諭・保護者が体育館で卒業生を待っている中、手拍子に合わせて卒業生が入場してきました。
広い体育館が、関係者でいっぱいとなり追加でイスが増席されましたが、後ろの方では立ち見が出ている状態です。

開会のことばではじまり、校歌斉唱と式は進行していきました。

卒業生一人一人に校長先生より卒業証書が授与されていきます。
高校生活3年間の思い出を胸に振り返りながら・・・・

在校生を代表して生徒会長より送辞受け、卒業生を代表して3名からの答辞があり、
「教諭や保護者に感謝の気持ちを伝え、3年間の高校生活で作り上げてきた絆は別々の進路に進む私たちの大きな支えになるでしょう」と結んだ。

式典終了後、保護者・在校生が花道をつくり、その中を卒業生が進んでいきながら花束やお菓子・バルーン等が手渡されていきます。

たくさんの贈り物を抱えながら友達・両親と記念写真を撮ったりしています。

たくさんの贈り物を抱えきれず？バルーンが手から離れたのか大空へ飛んでいきます。

卒業生のみなさん卒業おめでとうございます。
そしてそれぞれの目指す進路に向かってがんばってください。

卒業生のみなさんに美しい桜の花が咲く！！！

この時期は、卒業式から入学式の季節ということで桜をイメージします。
そこで、沖縄の桜についてご紹介します。

沖縄の桜と言えば、本州とは異なりカンヒザクラ（寒緋桜）と呼ばれて濃いピンク色の花を咲かせます。
日本国内でどこよりも早く1月から2月にかけて本島北部から開花が進み、南下して南部および離島へと花を咲かせていきます。

満開時は花びらが直径2～3cm程度の大きさになります。

沖縄の桜まつりの名所スポットが以下に載っていますので拝見ください。

○沖縄の桜が美しいお花見名所
https://findy.jp/4908

記事担当：開発事業部 大城