・雷門の寄贈は松下幸之助
雷門の正式名称は「風雷神門」。
雷門は1865年に焼失したが100年後の1960年に松下電器(現:パナソニック)創業者:松下幸之助氏の寄進により復興されました。
私も初めて知りました。
提灯の下に「松下電器」と表記されています。
さて、「商売の神様」松下幸之助とゆかりある浅草仲見世には、どんな?商売繁盛のヒントがあるのだろう。
・国によって楽しみ方が違う?
東京(江戸)の象徴浅草には、訪日外国人でいっぱいです。
いろいろな言語が飛び交い、片言の日本語、片言の外国語と身振り手振りで、売り子さんとのやり取りも面白い。
中華圏の方は食に興味があり、西欧圏の方は伝統工芸品に興味があるようです。
・仲見世商店街250mの間に
たった250mの間にいろいろな商売の工夫がありました。
「実演」「作りたて」これはかなり効果絶大です。
人形菓子や焼き煎餅など、ついつい買ってしまいます。
これが必ず外国人の方はカメラで・・・そしてSNS。。。世界へ拡散(素晴らしい)
お店側もそのように意識しながら実演しているように思います。
又、意識的なのか?いい感じの間隔で同じ商品の実演店舗が並んでいます。
そして必ず、歩いて食べられるように1品売りで買うことができます。
気に入ったらお土産に買ってもらうのです。
だから上記に書いたお店の間隔が絶妙に感じるのです。
まだまだ工夫はあると思いますが、今回はここまで。
・地域の皆さんの思い
道に迷って商店街の路地裏に出てみると。。。そうです。
表以上に整然と綺麗なのです。
地域の皆さんが伝統を守る思いが伝わります。路地裏でも絵になります。
・あなたはスカイツリー派?浅草派?
浅草寺から東京の新たなランドマーク「スカイツリー」が天高くそびえたっています。
そのスカイツリーも微妙な位置関係で、歩いていける浅草⇔スカイツリーの観光ロードマップになっています。
その移動間にも新たな商売が生まれています。
それでもやっぱり私は「浅草派」です。もう一度行ってみたい浅草でした。
・「飛行機の渋滞」羽田空港あるある。(番外編)
とうとう帰る日も雪がちらほら、出発が20分遅れます。
「あーそうなんだ」と思い無事乗り込み出発。。。飛べない。。。なんと滑走路渋滞更に30分待ち。
羽田空港あるあるです。
記事担当:営業推進部 喜屋武
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