2017年10月20日(金)~10月22日(日)の3日間、宜野湾コンベンションセンターにて、沖縄県トータルリビングショウが開催されました。
トータルリビングショウは、県民の快適な住まいづくりと住宅関連業界の振興発展を目的に、沖縄タイムス社とタイムス住宅新聞社の主催で毎年開催され、今回で31回目を迎えます。
LPガス業界では「ガスエネルギー2017~ガスのある暮らしの素晴らしさ~」として出店しており、当社も3日間社員を派遣して参加致しました。
・宜野湾コンベンションセンター
会場への続く道の柱には、ずらっとポスターが掲示されていました。
・入口
・会場内
会場に入ると新築住宅の設計や住宅ローン、住宅設備、ホームセキュリティ、寝具など様々な会社の展示を見ることができます。
一通り見て回ったあと、ガスの展示場所へ向かいます。
・ガスエネルギー2017の展示場所
「キッチンもお風呂もガス会社にお任せ下さい」の大きな看板があるのがガスエネルギー2017の展示場所です。
やっぱりお風呂はガス給湯器、キッチンはガスコンロですね。
・災害対策コーナー
ガスの災害対策コーナーでは、炊出し設備一式やガス発電機が紹介されていました。
・ガスバーガー体験
当社から笑顔のまぶしいイケメンの髙江洲くんがスタッフとして参加しており、グリルで作る“ガス”バーガーを紹介していたので、さっそく調理体験してみました。
ご来場のお客様と一緒に、作り方の説明を受けながら実際に調理していきます。
材料と道具は準備されているので、ハンバーグもあとは焼くだけです。
・グリルでの自動調理
クッキングシートを敷いたグリルにハンバーグを入れ、調理モードを焼くにセット、時間を8分にして、点火ボタンを押します。あとは待つだけです。
ハンバーグに良い焼け目がついて美味しそうです。
あとは、パンも一緒に入れて3分調理します。
・グリルの中
綺麗な青い炎でじっくり火を通します。
・安全装置
調理中にガスコンロについている安全装置について説明がありました。
鍋に触れる部分に温度を感知するセンサーがあり、鍋の温度が急速に上昇すると自動で火力を調節して異常高温を防止します。
加熱による油の発火も防止するので、揚げもの調理も安心です。安全な温度まで下がると、もとの火力に戻ります。
炎に触れる部分にもセンサーがあり、パスタなどの麺ゆでによくある吹きこぼれ等で火が消えた時に、ガスを自動で遮断するので安心です。
安全装置について教えて貰っている間にパンも焼きあがりました。
・焼きあがったパンとハンバーグ
パンにハンバーグとチーズをのせ、お好みでピクルス・ケチャップ・マスタードをかけます。
食べやすいようにハンバーガー用の包み紙でくるめば、ガスバーガーの出来上がりです。
ハンバーグにしっかりと火が通っており、お肉もジューシーで美味しかったです。
自動調理なので、グリルの設定をした後は、放っておいても良いのがとても便利でした。
・システムキッチン
・ガス給湯器
・ガス衣類乾燥機
その他にも、システムキッチンやガス給湯器、ガス衣類乾燥機など、暮らしを豊かにするガス機器が展示されていました。
トータルリビングショウは毎年開催されていますので、今年足を運んだ方も、足を運んでいない方も、来年ぜひご来場してみてはいかがでしょうか。
記事担当:ガス事業部 仲本
ガス事業部は、生活における熱エネルギーの中心である安全で安定した“LPガス供給”で皆さまの暮らしをサポートします。また、皆さまの生活の質の向上をサポートするため、ガス機器・水まわり商品・厨房機器・空調機器・家電の販売や施工からリフォームまで、幅広く皆さまに貢献いたします。