白石通信初登場の真栄田明(まえだあきら)です。
2018年12月に入社、不動産業務等を担う開発事業部に配属されました。
メキシコ五輪開催年の10月に与那原町に生を受けた、決して若くない新入社員です。
因みに姉は東京大会(1964年)、妹はミュンヘン大会(1972年)の生まれです。
これといってあまり特徴のない私ですが、休日は那覇市繁多川の某中学校の男女ハンドボール部の外部コーチを務めていて、日々、部員の心身の成長を一番の楽しみに指導に携わっています。
練習開始前の一枚です。
この日は無事に高校受験と卒業式を終えた3年生部員とのお別れ会があり、高校生のOB先輩達と地域の小学生チームも参加してくれました。
中央の起立した3名の左端が私です。
男子部員とアイドル(AKB48など)の世間話をする私。(休憩中)
女子部員へ熱血指導(?)の私。(紅白試合中)
ここで男女チームの最近の実績を少し紹介します。
2016年 女子 県夏季大会出場
2018年 男子 県夏季大会出場
ホントに少しです。
那覇市のチームは全国でも名を馳せる浦添市の強豪チームと同じ地区で、浦添市のチームとの対戦はごく当たり前という状況の中、諦めることなく見事に地区予選を突破し、県大会出場を果たしてしてくれました。≪拍手≫
県大会出場を決めた試合の終了直後、肩を抱き合い歓喜の涙を流す彼らの姿を目の当たりにした私は目頭が熱くなり、ココロの中でつぶやきました。
「若いって いいね!」「財産だ!」「若いその頃に戻りたい!」「ボクもその輪に混ぜて。」と・・・。
PR不足もあり、私は完全に蚊帳の外に置かれましたが、落ち着いたころにはハイタッチはしてくれました。≪拍手≫
現在、チームは男女23名の部員が在籍し、男女共に同じ顧問・外部コーチの下、同じメニューをこなし、時には厳しく接することもありますが、和気あいあいと楽しく過ごせる雰囲気です。
目指すは先輩たちに続く県大会出場です。
この時期、社会は出会いの春です。更なるパワーアップを図るべく、ともに目標に向かい、元気で明るい新入生の入部を楽しみにしています。
【ハンドボール(送球)競技について】
ヨーロッパが発祥で、コートの大きさは40m×20m、ゴールの大きさは高さ2m×幅3m。コートもゴールもイメージはフットサルに近いかも。
7名で構成し、攻撃は主に6名でパスやドリブルでボールをつなぎシュートを放ち、守備の場面ではゴールキーパーはサッカーと同様、手足で相手シュートを防ぎます。
そう、サッカーと少々似通っている競技です。
ハンドボールがメインとなりましたが、私自身の素性は機会があれば徐々に公開させていただきますのでよろしくお願いします。
では、いつの日かお会いしましょう。
記事担当:開発事業部 真栄田
私達白石開発事業部は、沖縄県本島北部のやんばるの海と森に抱かれた約80万坪もの広大な敷地にリゾートホテル棟(ゾート内に8つのホテル棟が点在し、全304室・18スタイルのゲストルーム)・分譲コンドミニアム・プライベートコテージ・3種類のプール・本格的な18ホールのゴルフコース・ビーチゾーンからなる総合リゾートカヌチャベイリゾートを開発しました。