5月11日(金)にサンシャインハイツ白石管理組合の理事会が開催されました。
サンシャインハイツ白石管理組合は、当社が入るマンションの区分所有者で構成され、マンションの維持管理・運営を行っています。
マンション管理組合とは
分譲マンションの購入者(区分所有者と言います)は居住する方はもちろん、購入して別の場所に居住されている方も希望する・しないの有無に関わらず、法律上当然に管理組合員となるものとされています。
区分所有者全員が建物・敷地および付属施設の管理を行うために構成するのが管理組合です。
管理組合の組合員はマンション管理業務を円滑に進めるために管理組合の役員を選任します。
一般的に、役員の種類は理事長をはじめとする理事数名と監事があり、管理組合員の中から総会で選ばれます。
管理組合の組合員は、自分達のマンションの維持管理、運営を自分達で行っていくこととなり、マンションに関する重要なことを理事会を経て意志決定の場である総会で決定することとなります。
区分所有者の中から選任された理事長・副理事長・理事・監事など、サンシャインハイツ白石管理組合の役員が出席して理事会が行われました。
開催場所は、当マンションのサンシャインハイツ白石2階(株)白石の会議室です。
理事会のメンバー
今回、理事会の議題は、
・平成29年度の事業報告及び収支決算報告
・平成30年度の事業計画及び収支予算案
・当マンションが住宅宿泊事業法(民泊)を禁止する方針である事
・マンション保険契約更新に関する件
です。
はじめに理事長の(株)白石 比嘉常務より理事会開催が発せられ、事務局より第1号議案の平成29年度の事業報告及び収支決済報告に関する説明がなされた後、理事長から議案の採決を諮り、理事会満場一致で第1号議案が承認されました。
以後、
・第2号議案の民泊禁止に関する件
・第3号議案のマンション保険契約更新に関する件
・第4号議案の平成30年度事業計画及び収支予算案に関する件
について説明がなされ満場一致で承認されました。
約1時間後理事会閉会となりました。
記事担当:開発事業部 大城
私達白石開発事業部は、沖縄県本島北部のやんばるの海と森に抱かれた約80万坪もの広大な敷地にリゾートホテル棟(ゾート内に8つのホテル棟が点在し、全304室・18スタイルのゲストルーム)・分譲コンドミニアム・プライベートコテージ・3種類のプール・本格的な18ホールのゴルフコース・ビーチゾーンからなる総合リゾートカヌチャベイリゾートを開発しました。