カンカン照りの太陽の下で飲むビールが美味い季節がやってきました!
去った6月29日(日曜日)、豊崎のオリオンECO美ら SUNビーチにて開催された、「海あしびなー SUNフェスタ2025」に今年もボランティアとして参加してきましたので、ご紹介していきます!
青い空に白い雲!今日はボランティア日和!
日差しが痛いと感じるほど晴天です!
↓イベントコンセプト↓
「すべての人々に海遊びの楽しさを!」
健常者から障がい者まで老若男女問わず、マリンスポーツを楽しむことができます!
障がい者の方々は、医療従事者とボランティアが介助することにより、安心して海を楽しむことができるイベントとなっています。
はじめにオープニングセレモニーを行いました。
↓沖縄ウォーターセーフティ協会(海あしびなー実行委員)
真栄城 守信 様
↓琉球銀行総合企画部
総合企画部長 比嘉伸一郎 氏
↓参議院議員
今井 絵理子 様
↓豊見城副市長
大城 正 様
↓海あしびなー実行委員会 副委員長
大湾 文雄 様
今回「琉銀グッドニュース」が取材撮影を行っており、セレモニーの最後に参加者全員で番組オープニング撮影を行いました!
↓実際の番組オープニング撮影風景↓
オープニングセレモニーも無事終了し、いよいよイベント開幕です。
今年は「遊泳補助」を担当しました。
学生ボランティア・一般ボランティアの方々と一緒に協力することで、安心安全な遊泳補助を心がけました。
↓担当者との打ち合わせ風景↓
↓子供たちを補助しながら、一緒に楽しく泳ぎました♪↓
学生ボランティアと一緒に補助をしたのですが、日頃筋トレなどしており、体力には自信があったのですが・・・
楽しく遊んでいる学生と子供たちの体力についていけませんでした(笑)
水陸両用「チェアボート」も補助をする上で欠かせないアイテムです!
砂浜から海までスムーズに移動ができます!
↓実際のチェアボート
今年の新アイテムは「ビニールボート」。
ボートの上で波を感じることができ、子供たちも安心して楽しむことができます!
↓ビニールボートに乗せて楽しんでいるお子さんもいました!
↓ご家族と一緒に記念撮影♪
皆さんの楽しんでいる笑顔がとても素敵♪
昨年よりも多くの子供たちとご家族が参加しており、海水浴を満喫していました!
参加人数も増えており、イベントの規模も年々スケールアップしていると感じました!
今年は参加する方々に楽しく過ごせるよう、様々な取り組みもしていました!
■陸上自衛隊第15後方支援隊による「野外シャワーを設置運営」
昨年までビーチ内に併設しているシャワー室を利用しており、介助しながらの入浴は非常に大変でした。
今年は・・・
↓銭湯を思わせるのれん↓
のれんをくぐると・・・
とても立派な脱衣所がありました!!
奥に進むと、温水仕様のシャワールームがあり、介護ベッドも準備されておりました。
介助が必要な方でも安心して入浴できます!
私も利用しようと思ったのですが・・・
イベント開始1時間経過時点で「60組待ち」と言われ諦めました。
来年利用したいと思います!!
■琉球Agachiによる「ブラインドサッカー体験会」
ブラインドサッカーとは・・・視覚障害を持つ方たちの5人制サッカーです。
全員「アイマスク」を着用して、実際に視界が見えない状態にしました!
準備運動として、「移動体験」をしました。
離れた距離にいる誘導役まで移動するだけですが、頼れるのは誘導役の「手拍子」だけ!
視界ゼロでの移動は、とにかく怖い!
人は何も見えないとき、自然と手が前に出ます(笑)
パス練習もやりました!
パスを受けるときは、足を「八の字」にしてボールを受けます!
八の字にすることで、ボールを足元に収めることができます!
↑最後はスタッフの皆さんと記念撮影をしました
琉球Agachiは、沖縄県内で練習会なども行っておりますので、興味のある方は調べてください!
インスタグラム⇒
https://www.instagram.com/ryukyuagachi/
チェアボート以外にも、「ドラゴンボート」や「シーカヤック」なども体験できます。
今年もイベント終了間際を狙い、私たちも楽しみました!
充実したイベントも16時となり終了!!
参加者も約150名・ボランティア約250名と昨年を超える大成功となりました。
今年は、ボランティアに参加した学生の若さとパワーに助けられたイベントでした!
今年もボランティアに参加して・・・
昨年までは戸惑いながら介助をしていましたが、今年は声掛けや、身振り手振りを交えながら介助を行うことで、海の楽しさを感じてもらえたと思います。
また、健常者や障がい者の枠を超えて、「相手の気持ちに寄り添うことの大切さ」を学べる素晴らしいイベントでした。
<テレビ放送>
RBC 障がいのある子を海へ 医療従事者ら200人のボランティアが参加
記事担当:総務部 伊敷

縁の下の力持ちとなる総務部では、従業員のサポート役として、採用から退職までの雇用管理や就業管理に加え、社員研修や福利厚生の充実など、働きやすい職場環境を目指しています。また管理業務としては備品調達や資産などの設備管理に加え、情報管理として社内ネットワークの維持管理、情報共有の推進なども行っております。そして企業活動にとって重要な管理業務である、経理、財務管理があります。金銭の入出金記録、計算業務に加え、決算処理や税務管理、そしてそれらを資料化し管理者、経営者への情報提供、資金繰りの立案から金融機関との調整業務など、経営の中枢機能としての業務を担っております。管理という社内向け業務のいっぽうで、電話対応、来客対応、会社の広報など、対外的には会社の顔としての役割もあります。 このように総務部では、従業員や他部門が円滑な活動を支援していく部分や、会社全体を管理していく組織の要としてのポジションなど、非常に多種多様な業務を行っております。そしてこれらをこなすのはヒトであり、ヒト同士のコミュニケーションが重要であると思います。社内、そして社外のお取引先様からも、頼られる存在、頼られる総務部でありたいと考えております。