いらっしゃいませぇ!
店員さんの元気な声、ガヤガヤと活気賑わう店内、
初めての店に入る時のワクワク感がイイね!どうも私です。
やってきたのは「免許皆伝酒場」
ここは那覇市久茂地のオフィス街、弊社のガス供給店舗という事もあり、
お店の名前を含めて前より気になっていたトコロです!
今回は社内の各部門長が集まり、部門間の横断的なコミュニケーションと、
情報共有をはかり、円滑な業務遂行を目指す為の飲み会親睦会です♪
店内はやや照明が落とされ、程よい雑多感のある酒場っぽさがナイス!
しかも、ガラスを流れる水の演出が清涼感を感じさせ、わずか徒歩5分で汗をかいてしまった我々オジサン達を癒してくれます。
壁掛けメニュー、こういう雰囲気いいですよねぇ!
次なにしようかな~と眺める楽しさ。
そして免許皆伝の中津からあげ「とり嘉」のポップも目に入ります。
こういう蘊蓄(うんちく)とか、推しメニューの訴求効果は抜群です!
なぜなら自分も反射的にオーダーしたので(笑)
そうそう、お店のコンセプト「免許皆伝」は、日本各地の有名店からお墨付きを受けた名物メニューが食べられる事だそうですよ。
まずはカンパーイ!
そして、ここからは料理写真多めで、サクサクっと行きたいと思います。
(決して文章書くのが面倒になったとか、オジサンばっかで人物写真はアレだからという理由ではありませんよ?)
中津からあげ「とり嘉 胸肉からあげ」
繊維感と濃いめの味付けで、ビールがススム君!
こちらも免許皆伝メニューの「味一番 宇都宮餃子」
某飯テロ番組、K独のGルメにもあった食べ方、酢胡椒で頂きます。
ジュワッと熱々の肉汁ほとばしるニクイやつ!
旨っ!しかも19時までの注文で5個半額190円というお得感!
「もつ煮込み」定番ながら割とあっさり食べられ、ビールや泡ボールにも合うから、またもグビグビ(酔)
ふと気づくと、どうしてもテーブル上は茶色系になりがちな、居酒屋注文あるある(笑)
インスタ映えならぬ、白石通信映え?を意識して、彩りある料理をオーダーする我々(単にアッサリしたものが欲しくなっただけ)
「ピーマン塩昆布炒め」面白い組合せ、家庭でも出来そうですね。
「タコ刺し」「さきいかキムチ」と軟体動物系をクリアしたら、
「四川風激辛麻婆豆腐」の濃厚&痺れる辛さで、お酒がさらに加速(笑)
お腹も満たされ、お酒もすすみ、仕事の話はもちろん、趣味の話、子どもの事、若かりし頃の武勇伝、コンパの成功事例など(笑)
しっかりコミュニケーションも取れたのではないでしょうか!
トイレへ立つと、手洗い場にはこんなアメニティも。女性に喜ばれそうな小物はポイント高いですね。
親睦会もそろそろ終盤。そんじゃあ最後の〆は何にしようか?ってまだ食べるんかいって話ですが、このお店で外せないのがコレっ!
モクモク、ぐらぐらと、大きな羽釜で茹でる直前に、包丁切りされる免許皆伝メニュー。
包丁切りそば「みとう庵」のせいろ(冷やし)
蕎麦のツルみ、しっかり角のある歯応えが旨いです。
いわゆる関東風の醤油が立った、濃い目の蕎麦つゆがお酒のシメにぴったり♪
ズズッ、ズルズル…夢中で啜る我々にもう言葉はいらなかった...(嘘、笑)
はいっということで!旨い料理で口福になり、お酒と会話も楽しく、親睦会はお開きとなりました!
いやあ、しかしこういった場で写真を撮るのって意外と気を使いますね(笑)
料理に箸をつけるのを待ってもらいサッと撮ったり、そればっかり気にしてると皆さんのお酒が無くなっていたりとか(汗)
ご参加の皆さんも協力ありがとうございました!
次回はどんなお店になるのか、ひそかに候補を考えつつ、仕事も頑張らねば!
それでは、またやーさい!
記事担当:総務部 伊禮
縁の下の力持ちとなる総務部では、従業員のサポート役として、採用から退職までの雇用管理や就業管理に加え、社員研修や福利厚生の充実など、働きやすい職場環境を目指しています。また管理業務としては備品調達や資産などの設備管理に加え、情報管理として社内ネットワークの維持管理、情報共有の推進なども行っております。そして企業活動にとって重要な管理業務である、経理、財務管理があります。金銭の入出金記録、計算業務に加え、決算処理や税務管理、そしてそれらを資料化し管理者、経営者への情報提供、資金繰りの立案から金融機関との調整業務など、経営の中枢機能としての業務を担っております。管理という社内向け業務のいっぽうで、電話対応、来客対応、会社の広報など、対外的には会社の顔としての役割もあります。 このように総務部では、従業員や他部門が円滑な活動を支援していく部分や、会社全体を管理していく組織の要としてのポジションなど、非常に多種多様な業務を行っております。そしてこれらをこなすのはヒトであり、ヒト同士のコミュニケーションが重要であると思います。社内、そして社外のお取引先様からも、頼られる存在、頼られる総務部でありたいと考えております。