皆さん、こんにちは。
2021年になっての初投稿、ガス事業部宮城です。
今回は、ガス供給先のお客様よりキッチンリフォームの依頼があったため、その様子をお伝えします。
まずは、リフォーム前のキッチンをご覧下さい!!
既存のキッチンは、システムキッチン(木製)を使用されていました。
~今回のリフォームの流れ~
1日目 キッチン解体・撤去・給排水
2日目 電気工事・内装工事・キッチン搬入・一部組み立て
3日目 下台組み立て・完了(引き渡し)
さぁーいよいよリフォーム開始ですよー♪
その前に家具や床・壁などが傷つかないよう、しっかり養生を行います。
1日目、既存キッチンの解体・撤去と新しい給水・排水管を行います。
1時間後には、解体・撤去作業を終え、給水・排水の位置変更作業を行い、1日目は終了しました。
2日目、待ちに待ったキッチンが届いたどぉー。
キッチンの搬入、電気配線の工事、キッチンパネルなど内装の工事、吊戸棚とレンジフード取付けを行います。
3日目、キッチンの下台組み立てと給水・排水管のつなぎをします。
その後、ガスの接続をし、燃焼、ガス漏れの確認まで行います。
皆さん、ご存知でしょうか?
最近のガスコンロは、汁受け皿が無くなっている、凹凸が少なくなっている等、昔に比べると掃除の負担を軽くする工夫がされています。
さらに、なべ底の温度を検知するセンサーの搭載や、パスタなどをゆでる際によくある吹きこぼれで火が消えても自動でガスが止まる等、安全性も高まっております。
ビルトインコンロもテーブルコンロのように取替できますので、取替を検討している方は是非ご相談ください。
今回、お客様から火の神(ヒヌカン)の台を扇形で壁付けの依頼がありました。
綺麗に収まりお客様も満足していました! ヨカッタ~👏
さて、リフォーム全ての工程が終了しました。
このあとお客さまへ取扱説明を行い、引き渡し完了しました!
最後にビフォーアフターをご覧下さい!
リフォーム前と比べると、明るくなり、作業台スペースも広くなりました。
リフォームで大事なのが、ショールームへ何度も足を運び、実物、細かい内容の確認と、複数社と必ず「比較検討」をするということです!
ガス事業部では、ガス供給やガス機器の販売のみではなく、システムバスや洗面化粧台・トイレ・システムキッチン等の水まわり商品も取り扱っておりますので、検討中のお客様はお気軽にお問い合わせください。
2020年は業務を行っていく上で、色々と学べることがたくさんありました。
2021年も学んだ事を活かせるように今後も頑張っていきたいと思いますので、今年も何卒よろしくお願い致します。
記事担当:ガス事業部 宮城
ガス事業部は、生活における熱エネルギーの中心である安全で安定した“LPガス供給”で皆さまの暮らしをサポートします。また、皆さまの生活の質の向上をサポートするため、ガス機器・水まわり商品・厨房機器・空調機器・家電の販売や施工からリフォームまで、幅広く皆さまに貢献いたします。