日本列島で黄砂が観測されており、少なからず沖縄でも影響がありそうです。
そこで今回は黄砂が車に与える影響と対策をお届したいと思います~
こんにちは、カービューティープロ沖縄 石油事業部の長田です。
今回は、個人的なご報告からさせて下さい。
4月は至るところでお引越し転勤などによる仕事環境の変化が多くなる季節ですねー
わが石油事業部でも、今回人事異動の嵐が発動しまして・・・
入社23年余・・・ずーっと現場で仕事していた私が、今回本社勤務を拝命しました!
【現場勤務時①】
これが・・・
こうなりました!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
どうですか、このフルモデルチェンジ!!
初めてのかりゆしウェアにしては、中々の着こなしだと自負しております。(奥様的には低評価・・・)
【現場勤務時②】
これが・・・
こうなりました!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
どうですか?
毎朝恒例のラジオ体操も軽快になんなくこなしています。
(このあと加減がわからず張り切り過ぎて腰痛発症・・・)
働く場所は変わっても白石通信を見て頂いている皆様に、少しでも有益な情報発信を通じて安心快適なカーライフをサポートできるように精進してまいりますので、今後も宜しくお願い致します。
さて今回のテーマである「黄砂」のハナシに戻ります。
まず、【黄砂が車に与える影響】とは・・・
黄砂とは・・・
「黄砂は中国大陸内陸部のタクラマカン砂漠、ゴビ砂漠や黄土高原など、乾燥・半乾燥地域で、風によって数千メートルの高度にまで巻き上げられた土壌・鉱物粒子が偏西風に乗って日本に飛来し、大気中に浮遊あるいは降下する現象です。」
~環境省HPより抜粋~
黄砂ってなに? | 大気環境・自動車対策 | 環境省 (https://www.env.go.jp/)
黄砂の成分はただの汚れではなく、石英や長石という鉱物粒子が含まれています。
この粒子は角ばった形をしているものが多く、そのまま拭き落そうとしたりするとボディに傷が入ってしまうんですね。
また水に濡れると、粘土のようにこびりついて落としにくくなるのも特徴ですので、黄砂が車に与える影響は大きいといえます。
(間違った方法で洗車するとボディに傷が・・・)
対策としては、「できるだけ早めに正しい方法で洗車する事」が大事になりますので、その方法をご紹介したいと思います~
まず最初に、高圧洗浄で黄砂をできるだけ流しましょう!
洗う前に出来る限り黄砂を流し落とします。
ボディ傷の大きな要因となる黄砂やゴミ等を高圧洗浄で除去!
これでボディへのストレスを大幅に軽減できます~
動画でもご覧ください~
その後に、なるべくたっぷりの泡で洗いましょう~
「泡を塗装面に与えて優しく洗う」がポイントです。
洗い終わったら、乾く前にしっかりとすすいで下さい。
*すすぎ不足は余計な汚れを付着させてしまいます。
こちらも動画をご覧ください~
正しい対策で黄砂から愛車を守りましょう!
何かご不明な点や疑問があればお気軽にメールや電話で店舗スタッフにお尋ね下さい♪
それでは今日も安全運転で素敵な一日をお過ごし下さい~
記事担当:石油事業部 長田
電車のない沖縄県民にとってクルマは欠かす事のできない交通手段であり、白石SS(サービスステーションの略)は、車輌管理のプロとしてお客様の安全走行を第一に考え、事故・故障ゼロを目指し社会貢献へ尽力しています。燃料油の安定供給を初め、お客様が安心・快適にドライブを楽しめるよう愛車の日常点検・日常整備・車検・コーティング・防錆処理・カーフィルムの全てを提供しております。特に愛車を綺麗に美しく永く乗って頂けるよう『カービューティープロ』の加盟店として高い技術力でお客様の愛車をサポートします。又、車検ではその高い技術力を生かし『ボディーコーティング』をサービス施行してお返しする『エステ車検』で愛車の健康と若さと美しさのサポートをしています。白石配送センターでは産業用燃料油・家庭用灯油を自動配達安心システムで確実にお届けいたします。愛車の末永い活躍を高い技術とサービスでサポートする白石SSを是非ご利用下さい。 カービューティープロ沖縄Webサイト