若い頃は小麦色に憧れて、現在シミ対策に追われているSです(@_@;)
今更ながら砂浜で寝転がってた時期が恨めしい。
肌は多少焼いたほうが殺菌作用があると言いますが沖縄にいれば嫌でも多少焼いてしまいますよね。
ジメジメ・ムシムシ・ジリジリ・グツグツ・チリチリ・・・(←グツグツって???)
沖縄の紫外線・赤外線・可視光線はあらゆる隙間から入ってくるので大変です。
今日は車に乗っている間の光線対策について「3Mのピュアカット89フィルム」を紹介します。
「意外と知らない方が多いですが、フロントガラスに透明断熱フィルムを貼るほうが一番効果が得られますよ。」
一般的にフロントガラスは車の窓ガラスの中でも一番大きな面積なので外部の熱も一番多く侵入します。
ピュアカット89なら断熱率76%で温度差は約−12℃、紫外線もほぼ100%カットするため日焼け防止に繋がりエアコンの冷房効率も格段に上がります。
「フロントガラスにフィルムを貼ると車検に通りますか?」
フィルム施工後の可視光線透過率が70%以上あれば大丈夫です。
車種によりますが、多くの場合元々のガラスの透過率が80%程度でピュアカット89フィルムの施行後はマイナス幅が1~2%ですのでフロントガラスは殆ど車検に通ります。
※近年一部車種で透過率が低いものがある為、施行前に測定器で確認します。
どちらかというと運転席側、助手席側のガラスは元々の透過率が75%以下なので施工後は車検合格ラインギリギリになる場合が多いですので注意して施行します。
「ピュアカット89は何故いいの?」
本来、暑さを防ぐにはフィルムの色を濃くするか、鏡のように熱を反射させるかになります。そうなると「道路輸送車両の保安基準」にあるフロント面・運転席面・助手席面3面の可視光線透過率条件「70%」を下回ってしまいます。
要するに暑さや紫外線はいくらカットしてもいいですが車内の明るさや視認性は落としたらダメだという事です。
ピュアカット89は3Mの技術力により透明度が高いままで熱と紫外線だけをカットする事に成功した超高品質透明断熱フィルムです。
下はピュアカットフィルム89の実験動画です。
それを車種毎のガラスの湾曲に合わせてヒートガン(高温ドライヤー)で縮めながら成型しカットして貼ります。
ゴミが入らないようにたっぷり専用液を使い、折れないように、傷つかないように、ゆっくりスピーディーにと矛盾と戦いながら(笑)仕上げて完成させます。
下はプリウスのフロントガラスフィルム施行の様子をタイムラプスにした動画です
タイムラプス(富濱所長施行)プリウス
以前の記事でも紫外線・赤外線・可視光線の性質と対策を掲載していますので、お時間があれば是非読んでみて下さい。
リンクを貼っておきます↓
みなさん、肌の焼き過ぎはシミの悩みに繋がりますので、今から3Mのフィルムで対策しませんか?
ナイチャ~(本土の方)から沖縄の人はみんな色が白いね~~と言われる日がきますように・・・。
記事作成:石油事業部 寒河江
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