みなさんは献血をしたことがありますか?
献血と聞くと「血を抜かれる」「針を刺される」といったマイナスなイメージがあると思いますが、実は簡単にできるボランティアなのです!
輸血を必要としている方の助けになり、献血バスでは、飲み物やお菓子等ももらえるので、私的にはいい事だらけです(笑)
先日本社隣にあります、ネストホテル那覇さんの駐車場にてサンシャイン通り会献血がありましたので、その時の様子をお伝えしていきます。
まずはバスの外にて受付!
「十分な睡眠と食事は摂りましたか?」など確認をしてバスの中へ。
続いて献血する方の健康状態を確認する為に、複数の質問に回答していきます。
すべて機械にて行うので、書類等の持ち込みもなく画面タッチのみでスムーズに行えます。
その後移動して問診、血圧等の測定を行い事前採血へ。
どこの腕でするか選定し、いざ、針・挿・入!!
私はこれで6回目の献血でしたが、針を刺すときはさすがに少し怖いですね。
なるべく針を意識しないよう目を閉じて瞑想状態に入ります(笑)
↑伊禮次長もこの表情!!
仕事の時には見せないなんとも言えないギャップがいい感じです(笑)
しばらくすると針が刺さっているのも忘れるくらいリラックス!
2人ともさっきと別人かのような余裕の表情(笑)
15分ぐらいで採血も終わり、休憩タイム~。
バスの中では沖縄の代表お菓子!
ちんすこう&タンナファクルーがほぼ食べ放題(笑)
とりあえず何個かいただき、さらにジュースも頂きました。
今回は白石グループ職員からも数十名協力させてもらいましたが、実は献血には毎日の目標人数を掲げており、沖縄県でも年間目標があるみたいですよ!
また、夏場は献血不足になりやすい傾向があったり、少子高齢化により、さらに血液不足が問題になっているそうです。
今回の記事を書くにあたり、日本赤十字社のサイトも少し覗いてみましたが、血液の役割とか、献血がいかに重要な事なのかなど、細かく載っているので、かなり勉強になりました。
みなさんも一度覗いてみてください。
きっと献血をしたくなると思いますよ!
http://www.jrc.or.jp/donation/
最後に日本赤十字社のスタッフの方も一緒に記念撮影!
私も伊禮次長もなんだか表情が清々しいですね♪
それでは、気分もスッキリしたので、業務も張り切っていきたいと思います。
記事担当:総務部 新垣
縁の下の力持ちとなる総務部では、従業員のサポート役として、採用から退職までの雇用管理や就業管理に加え、社員研修や福利厚生の充実など、働きやすい職場環境を目指しています。また管理業務としては備品調達や資産などの設備管理に加え、情報管理として社内ネットワークの維持管理、情報共有の推進なども行っております。そして企業活動にとって重要な管理業務である、経理、財務管理があります。金銭の入出金記録、計算業務に加え、決算処理や税務管理、そしてそれらを資料化し管理者、経営者への情報提供、資金繰りの立案から金融機関との調整業務など、経営の中枢機能としての業務を担っております。管理という社内向け業務のいっぽうで、電話対応、来客対応、会社の広報など、対外的には会社の顔としての役割もあります。 このように総務部では、従業員や他部門が円滑な活動を支援していく部分や、会社全体を管理していく組織の要としてのポジションなど、非常に多種多様な業務を行っております。そしてこれらをこなすのはヒトであり、ヒト同士のコミュニケーションが重要であると思います。社内、そして社外のお取引先様からも、頼られる存在、頼られる総務部でありたいと考えております。