白石プロパン会『防災月間ソフトボール大会』 | ガス事業部通信

10月16日（日）、白石プロパン会防災月間ソフトボール大会が開催されました。

本大会は、「沖縄県と一般社団法人沖縄県高圧ガス保安協会の共催により、高圧ガスによる災害を未然に防止する事を目的とした高圧ガス保安推進月間をかねて、白石プロパン会会員の親睦、融和と健全な発展及び体力増進に努め、白石プロパン会組織の活性化を図ること。さらに、会員の意識高揚を図りガス事故ゼロを実践し社会に貢献すること。」を目的として実施されました。

朝方はチラチラ雨が降っていたのですが、開会式が始まる頃には晴天に恵まれ、グランドは良いコンディション。

たくさんの会員に参加いただき、いよいよ開会式が始まります。
開会式はチーム毎に整列です。

今回は以下の4チームとなりました。

●南部合同チーム（糸満燃料㈱・上間ガス器具産業・㈲セゾン社・淀電気店）
●中・北部合同チーム（㈱沖ガス・㈲さくらガス・㈲大榮ガス住設・㈲宮平プロパン）
●㈲丸徳ガス産業チーム
●㈱白石チーム

整列後、白石プロパン会上原会長の開会式挨拶があり、
次に保安企画委員の与那嶺委員長の挨拶がありました。

その後、白石プロパン会上原会長を前に、保安企画委員の仲地委員が選手宣言を行い、
大会標語である「危ないぞ！慣れと自信と思い込み」を全員で復唱しました。

ケガが無いようラジオ体操もしっかり行います。

本大会の主なルールは以下の通り。
１．1試合イニングは5回戦まで。
２．服装は原則として統一したユニホームを着用とするが、スポーツに適した服装であれば良い。
３．ピッチャーの投球はスローピッチ。
４．女子選手を1名以上、50代以上の選手を1名以上、参加させる。
５．代表者及び責任者は必ず試合に出場すること。
６．盗塁は禁止。
７．カウントはストライクのみで2ストライク以降のファールはアウト。
８．1チーム10名の選手で試合を行う。

試合前にルールの確認を行い、プレボール！試合開始です。