カーラッピング！

「やっぱりあのパスまわしは凄い決断だよな～」
「西野ジャパン半端なかったな～」

・・・こんにちは

4年に1度、通ぶってはすぐに手のひらを返す。
カービューティープロ沖縄那覇大橋店の長田です。

この記事が公開される頃にはロシアワールドカップ熱も冷めているかもしれませんが、今大会は波乱ばっかりで、特に日本代表半端なかったですね！←使いたがり

今度こそはベスト8以上を期待して4年後のカタールに夢をつなげていきます。

（4年に1度熱心なファンになる長田氏 自宅にて撮影）

そして4年という月日は短いようで長い・・・。
（ここからはいきなりクルマの話にサイドチェンジします　笑）

皆様はクルマと長く楽しくお付き合いしていく方法の一つとして、【カーラッピング】というものがある事はご存じですか？

愛車のイメージチェンジや、宣伝広告としてもその目的は多岐にわたり色んなところで活用されています。

今回は当店の代車やサービスカー（出張作業など）として使用している、平成19年式 ホンダ/フィットのカーラッピング施行の様子をお届けします～

～今回ラッピング施行する目的～

「新車登録から11年経過し、ボンネットには飛び石などの小キズからサビが発生し、ルーフ（屋根）は色褪せしてきているので、被害が広がる前に何とかしたい。鈑金・塗装だと再発の心配があるので、今回は塗装の保護ができ劣化部を隠せるラッピングを選択。」

そうです！隠してしまうのです！！

隠すといってもサビは出来る限り除去して、フィルムで覆い空気との接触を遮断しますので、サビの拡大を防ぐ事ができます。

本日は専門店の美浜店にて施行。
上地プロに指導協力して頂きながら施行していきます！

80種類以上のカラーバリエーション（多い！）から、今回はカーボン調の黒色をチョイスしたいと思います。
仕上がりはできてからの楽しみです～♪

（種類について詳しくはこちらをどうぞ）
↓　↓　↓　↓　↓
http://www.cbp.co.jp/company/topics/topics_110513_wrap.html

まずはボンネットいきま～す。

二人がかりでなるべくシワをつくらないように引っ張りながら貼付けていきます。

余った部分をカット！

（微妙なラインを意識しながらカットする長田氏）

そして次は範囲の広いルーフいきま～す。

今回ルーフ施行が大変でした。。。（汗）

何が大変って、この広範囲をフィルムで一枚貼りする事が思ったより難しい・・・。

それでも上地プロの手を借りながら（借りっぱなし状態）作業をすすめていきます！

上地プロに引っ張ってもらってシュッ！

引っ張ってもらってシュッッ！

同じような画像に見えますが、シワを無くすために一部分ずつ空気を抜いていき、引っ張っては空気を抜き。。。空気を抜いては引っ張って。。。

そして全体的に貼り付け終わると、余った部分をカットしていきます～。

細部の施工

（ここをしっかり仕上げないと剥がれの原因になります。慎重に確認しながら仕上げる長田氏）

それでは完成画像をどうぞ～。

【ビフォー】

【アフター】

【ビフォー】

【アフター】

【ビフォー】

【アフター】

どうですか？

光に反射してしまっていますが、実際は落ち着いた感じのカーボン調に仕上がりました～

本来のスカイブルーメタリックが、カーボンブラックとのコントラストで引き締まった事により一層引き立って見えますね～♪

気になる方はお気軽に店舗へご相談下さい♪
（店舗情報はこちら～）
↓　↓　↓　↓　↓

石油事業部

それでは今日も安全運転で素敵な一日をお過ごし下さい～

記事担当：石油事業部 那覇大橋店 長田