今回は、「ゲリラ豪雨でも安心!!油膜取りとウィンドコーティング」をご紹介しようと思います。
良かったら最後までご覧ください。
上の写真をご覧ください。
ご自身の車を洗車される際にフロントガラスに水をかけたら、水がまだら模様のように見えていませんか?
また、濡れたガラスをタオルで拭くと写真のように少しモヤッとして見えていませんか?
それは、油膜が付着しているからです。
排気ガスの油汚れ・ワックス・劣化した撥水剤などが油膜となってガラスに付着するとこういうふうに見えるのです。
今回ご紹介するのは、汚れやすいフロントガラスの油膜を除去し、高濃度のフッ素系コーティングを施す様子になります。
油膜取りとコーティングを両方施工することで、強力な撥水効果で雨を弾き視界を確保できます。
では、さっそく油膜を取っていきましょう。
まず、油膜を取る前にガラス淵にキズが付かないようにマスキングテープで養生して、油膜を落とす専用の液剤で落としていきます。
専用の液剤で油膜を落としたら、洗い流していきます。
綺麗に洗い流し終えたら水をかけて、弾いている所がないか確認してください。
弾いてなければ油膜取り終了です!
※弾いている所があれば、油膜が残っている証拠なので再度専用洗剤で落としましょう!
次は、水分を丁寧に拭き取ります。
※水分が残っていると撥水性能が弱くなるので完全に拭き取りましょう!
では、ここからウィンドコーティングに入ります。
専用のコーティング剤で、先にガラスの淵廻りを塗ってから、次にムラのないように淵の中を左右に塗ります。
※左⇆右のように塗ります。
今度は、上下にムラなく塗ります。
※上⇅下のように塗ります。
塗り終わりましたら、コーティング剤を定着させる為に5分~10分時間をおきます。
時間が経ちましたら、綺麗なマイクロファイバークロスなど専用のクロスで拭き取ります。
綺麗に拭き取りが終わりましたら油膜取りとウィンドコーティングの施工が終了になります。
右側と左側とで水の弾き・水の残りが断然違います。
車内から見た画像です。
油膜取りだけ!! ウィンドコーティングだけ!でも施工できます。
※ですが・・・油膜が付いている場合、ウィンドコーティングだけ施工すると水弾きにムラが出ますのでご一緒に油膜取りまでがオススメです。
これから夏本番ですし~いよいよ台風の季節になります。
急なゲリラ豪雨にあっても慌てないように、普段からのお車のメンテのご相談も承ります。
いつでも、お気軽にご相談ください。
お問い合わせお待ちしております!!!
記事担当:石油事業部 眞栄田

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