こんにちは!
WEBサイト作り奮闘記③東江後編に登場しますトミーこと、東江店所長の富濱です。
今回は、フィルム施工の紹介をしたいと思います。
車両は、スズキ/ジムニー
真っ赤なポルシェならぬ真っ赤なジムニーでございます。
いいですね!!
まずフィルムってどれも同じと思いがちですが、フィルムにも種類があります。
ちなみに市販されているフィルムは、
女性が気にされる紫外線カット率は99%以上になりますが、暑さを軽減させてはくれません。
しかし、私どもが、扱っている3Mのフィルムは、紫外線カット99%以上で、赤外線(暑さ)カット76%です。
なので、フロントガラスに張ることによってクーラーの効きがぐーんとアップします。
では作業に入ります。
まず、洗車をして水分が侵入しないようにマスキングテープで養生します。↑
おもに、使用する道具とフィルムです。↑
今回フロントガラスなので透明のフィルムです。↓
↑こちらは、可視透過率を測定する為の機会です。
実は、みなさんもフロントにフィルムを貼ったら駄目じゃない?と思っていると思います。
保安基準に難しく書いてありますが、
★運転者が交通状況を確認するために必要な視野の範囲に係る部分の可視透過率が70%以上のもの。
とあります、可視透過率が70%有れば良いと解釈できます。
その為に、フィルムを貼る前に測定します。
フロント側↑、サイドのドア側↓です。
↑フィルムをカットして。
↑ベビーパウダーをフロントガラスに付けます。
被れるからでは、ありません(^.^)
フロントガラスの場合、
フィルムをガラスの形に成型する必要が有るため、フイルムが滑りやすくする為にぬります。
フィルムの両サイドを固定し、余分な部分は先に切り落としてます。
いよいよ、フィルムをヒートガンで成型していきます。
ヒートガン↓
フィルムが透明な為作業風景が画像ではわかりにくい為、
動画の早いやつにしてます。
なんとなく雰囲気掴めていますでしょうか?
↑ガラスの淵を沿ってカットする線を引きます。↓
↑台の上でカットしていきます。
フィルムを貼って出来上がりです。
どうですか、貼ってあるのわかりますか?
↑可視光線透過率の測定票をお客様へお渡しします。
長い説明お付き合い、ありがとうございます。
お店に来られる際、気になる事がありましたら、気軽に声掛けてください。
以上、富濱でした。
記事担当:石油事業部 富濱
電車のない沖縄県民にとってクルマは欠かす事のできない交通手段であり、白石SS(サービスステーションの略)は、車輌管理のプロとしてお客様の安全走行を第一に考え、事故・故障ゼロを目指し社会貢献へ尽力しています。燃料油の安定供給を初め、お客様が安心・快適にドライブを楽しめるよう愛車の日常点検・日常整備・車検・コーティング・防錆処理・カーフィルムの全てを提供しております。特に愛車を綺麗に美しく永く乗って頂けるよう『カービューティープロ』の加盟店として高い技術力でお客様の愛車をサポートします。又、車検ではその高い技術力を生かし『ボディーコーティング』をサービス施行してお返しする『エステ車検』で愛車の健康と若さと美しさのサポートをしています。白石配送センターでは産業用燃料油・家庭用灯油を自動配達安心システムで確実にお届けいたします。愛車の末永い活躍を高い技術とサービスでサポートする白石SSを是非ご利用下さい。 カービューティープロ沖縄Webサイト