WEBサイト作り奮闘記⑬レッツ！レゴ！（POP研修編）

千里の道も一歩から！
ローマは一日にしてならず！
天才は一夜にしてならず！

今回の記事は11月に受講した「POP研修」について。

弊社サービスステーションから代表4名と本社から1名。と私。
私は記事作成も兼ねて参加させていただきました。

午後まるまる使った半日研修です。

先生曰く。
「POPはいくつかポイントを押さえるだけで誰でも上手くなります」

最初に本日のグループリーダーをジャンケンで決めていざスタート！

（笑）君ならできます。

●文字を上手に書くコツ

①文字の最後を止める
②ヨコ線は水平に引く
③文字の天地を揃える

これだけです。。。。。。。

「まじか～～」「ラッキ～～」

しかし世の中そんなに甘くはなかった・・・

ここで冒頭のことわざに戻ります。
千里の道も・・・・・・

いくつかのポイントで上手くなるのはそうだと思うんですけど、それをしっかりこなすのが四苦八苦します。

文字を書きながら頭が迷うんです。

手がピタッと止まってどこに筆先を進めていいかわからなくなるんです。
そのあと自滅します（笑）
（自滅文字画像あり）

※タテ線のはねる方向がおかしい・・・（笑）

先生に聞いたら、「今日は半日しかないから意識しながらゆっくりしか書けないはずだけど、この用紙の下書きをなぞる訓練をすれば短期間ですぐに上手くなる」との事でした。

要は訓練です。

なるほど、なるほど。。。体で覚えれば頭が迷わなくて済むという事ですね。

（訓練シート画像がこちら）↓↓

あと、他に感心したのは、「スタッフの数え方は1名2名だけどPOPも1枚2枚ではなくスタッフの代わりにコメントで提案するから1名2名と数えます。なのでPOPは上手下手に限らず頑張ればスタッフの代わりが増えていきます。」

とても説得力があるお言葉でした。

そんな先生のPOP作品がYOU TUBEにありましたのでプロの技をご覧下さい。

↓↓↓

めちゃくちゃ上手いですよね。感動です。。。

他にも沢山教わりました。

●ひとコトPOPを作る8つの約束

●1丁目1番地

この1丁目1番地とは、
お客様が一番見る場所、気づく場所を一丁目一番地と呼びます。

そこに一番売りたい商品や横断幕やポスターやPOPを掲げる事が重要だという事で、それがどこなのか？
私の店ではどこなのか？

後半はその勉強を行いました。

●店頭販促を考えるためのワークショップ

参加者全員で代表店舗を決め、その店舗をレゴブロックで作成し、一丁目一番地の在り方をディスカッションしていきました。

そのレゴ作成の様子がこちら

↓↓↓↓↓

全員でレゴブロックで心を一つに取組んで研修を修了しました。

サービスステーションに戻ったら一つでも多くPOPでアピールできるよう訓練したいと思います。
（by 新里さん、宮城さん、下門さん、平良さん）

レゴブロックの発祥はデンマークですので本日の締めはそれ風に・・・

それでは次回作まで。
Farvel（ファヴェル）-さようなら。

記事担当：石油事業部 寒河江