クルマのトラブル～タイヤ編～

こんにちは。
まだまだ暑い日が続きますが、暦のうえでは秋真っ盛り！

どちらかというと「秋刀魚をあてにビールの秋！」
年から年中ビールを美味しく呑む方法を模索している、カービューティープロ沖縄那覇大橋店の長田です。

年末にむけて忙しくなっていくこの時期に、どうしても避けたいのが愛車のトラブル。

先日当店で対応させて頂いたトラブルをご紹介致しますので、
ご自身の愛車におきかえて予防して頂けると幸いです。

まずクルマのトラブルでもっとも多いのが・・・
1位 バッテリー上がり
2位 タイヤのパンク（バースト＝破裂）
3位 インロック（内カギ）
（＊出典：JAFデータで見るロードサービスより）

この3つとなっています。

今回は2位のタイヤのパンクについてご紹介です。

まずは皆様コイツをご存じですか？

コイツ
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最近のクルマでよく見かけるコイツ、
スペアタイヤの代わりに『タイヤパンク修理キット』として装備されています。

使い方さえ覚えればスペアタイヤ交換より簡単便利なのですが、
全てのパンクに対応できるものでは無いようです。

このように劣化したタイヤやバースト（破裂）したタイヤだと修理ができない場合があります・・・

修理ができないとなるとスペアタイヤがないので新品タイヤ交換になります。
交換時期を過ぎていましたのでこのタイミングで交換して頂いてよかったです。

そしてタイヤを外してみると・・・

なんじゃこりゃ・・・
修理剤がホイール中飛び散った様子。

タイヤの中には溜まっています。（これで漏れが止まるのかな？）
う～ん・・・やはりスペアタイヤ世代の自分としては少々不安です。

新品タイヤと並べてみました。

やっぱり新品は良いですね～、
この艶っとした黒っ!

あらゆる局面でも柔軟性を発揮してくれそうなフォルム！
そして路面の水を力強くはき出してキュッと止まってくれそうな溝っ！
更に乗る人に安心感しか与えない乗り心地をもたらすサイドウォール！

・・・まだまだありますがこの辺にしておきます。
続きは来店時にお話ししますので時間の許す方だけお声かけ下さい（笑）

1本交換だと左右差がでて、ハンドリングやブレーキ性能に影響しますので、
今回は2本交換をして頂きました～。

トラブルを防止するには日常の点検整備と事前の対策準備が大事なんですね～。

この記事をご覧の皆様で、
『最近クルマの点検してないな～』という方は一度愛車のチェックをされてみてはいかがですか？
ご不明な点はお気軽にご相談下さい♪

それでは今日も安全運転で素敵な一日をお過ごし下さい～。

記事担当者：石油事業部 長田